カルキ抜き [近況]

ここ数年は、GEXのコロラインオフを愛用しています。

今までの変遷は・・・
ハイポ(数年間)→コントラコロライン(15年くらい)→マーフィード浄水器(2年くらい)→コントラコロライン(数年間)→beファイン(5年くらい)→コロラインオフ

熱帯魚を始めたときには、コントラコロラインは売られてなかったので、写真現像で使うハイポを使っていました。小学生だったので、使用年数はよく覚えていませんが、なかなか減らなかった記憶があります。

コントラコロラインは画期的な製品で、水換えの手間が大きく低減されました。安価で入手しやすく、ディスカスの稚魚に対して毎日全量換水とかやってたので非常に助かりました。

その後、熱帯魚の雑誌広告を見て「これは良さそう!」と思って導入したのがマーフィード浄水器。ランニングコストがカルキ抜きよりも安い!との触れ込みでしたが、実際はそんなことはなく、また、給水に時間がかかるのでやめました。

いちばんグッピーにハマっていた時期に、めだか館PartⅠの広告で「店内ではコントラコロラインのみで他に何も使ってない」とあり、それに影響され、コントラコロラインに復帰しました。

その後、入信していたADAから、「カルキ抜き+重金属無害化」という長年待ち続けていた製品が発売され、即導入しました。

beファインの不良品を立て続けにつかまされたのと(信仰心が足らなかった)、同様の効用を持つ製品がジェックスから低価格で販売されたのが重なり、そちらにシフトして現在に至ります。




左・熱帯魚用、右・金魚用

旧バージョンのコントラコロラインの空き容器に詰め替えて使っています。微調整が効くので手放せません。(キャップで量るタイプは使いにくいです)

ラベル剥いでます。

左の透明なのはメダカ用。

着色料はいらないので、今後はメダカ用を使うことにします。微量なので生体には影響ないとおもいますが。




2/1追記

メダカ用と金魚用は廃盤になっているみたいですね。残念です・・・
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